Fakerを使用したダミーデータの生成

Fakerというライブラリを利用してRubyでダミーデータの扱いについての備忘録

生成してくれるデータは名前、住所以外にもメールアドレスなど多岐に渡ります。

準備

ステップ1:FakerとFactoryBotをgemfileに記述

f:id:fujifuji123412:20210107131850p:plain

ステップ2:下記ソースをターミナルで実行

% bundle install

ステップ3:Faker記述のためのファイルを生成

% rails g rspec:model user
#userのfaileを生成

f:id:fujifuji123412:20210107132949p:plain

Fakerの記述しよう

今回は、FactoryBotを使用して、userモデルのインスタンスを生成するための値を設定しています。
記述例
f:id:fujifuji123412:20210107134152p:plain

ダミーデータ(戻り値)の例
ralis cでコンソール上で確認するため、
記述・ダミーデータの生成をしています f:id:fujifuji123412:20210112125406p:plain

参考
今回のサンプルでuserモデルのテストコードで使用するカラムは、
nickname
email
password
password_confirmation

deviseの仕様によりnicknameのみカラム追加済。nickname以外はデフォルトで生成されいている。

実際の記述サンプルは後日追記しよう

公式リファレンス