Fakerを使用したダミーデータの生成
Fakerというライブラリを利用してRubyでダミーデータの扱いについての備忘録
生成してくれるデータは名前、住所以外にもメールアドレスなど多岐に渡ります。
準備
ステップ1:FakerとFactoryBotをgemfileに記述
ステップ2:下記ソースをターミナルで実行
% bundle install
ステップ3:Faker記述のためのファイルを生成
% rails g rspec:model user
#userのfaileを生成
Fakerの記述しよう
今回は、FactoryBotを使用して、userモデルのインスタンスを生成するための値を設定しています。
記述例
ダミーデータ(戻り値)の例
ralis cでコンソール上で確認するため、
記述・ダミーデータの生成をしています
参考
今回のサンプルでuserモデルのテストコードで使用するカラムは、
nickname
email
password
password_confirmation
deviseの仕様によりnicknameのみカラム追加済。nickname以外はデフォルトで生成されいている。
実際の記述サンプルは後日追記しよう